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10月15日-黄檗山萬福寺「普度勝会」

b0103502_158389.gif大学受験生の頃は勉強する科目が5つも6つもあった。今は、言ってみれば仕事と中国語の2科目だけなのに。なかなかうまくいかないのは何故でしょう?


b0103502_1464123.jpg◆仕事と中国語の勉強以外、何もしない日々が続いていますが、さすがに少し疲れてきたようで、今日は思い切って少し気分転換。近所の萬福寺の「普度勝会」に出かけました。


b0103502_1471384.jpg黄檗山萬福寺は、江戸時代(1661年)に、中国から日本に渡ってきた隠元禅師の開いた寺で、「山門を出づれば日本ぞ茶摘み唄」という女流俳人菊舎尼 ( 1753 ~ 1826 ) の句があるように、お寺の境内は中国的な雰囲気に溢れています。



◆今日は萬福寺の年中行事の中では、最も盛大な普度勝会とあって、ちょっとした中国物産の出店が出ていたり、獅子踊りなどの出し物もあって、いつになくにぎやかな萬福寺でした。


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◆私にとっては行き慣れた萬福寺ですが、人ごみを避けてぶらぶら歩いていると、少し奥まったところに「怨親平等塔」という石塔があるのを見つけました。銘板には以下のように書いてあります。


b0103502_1485415.jpg昭和12年日中両国干戈を交うるに至り痛恨にも両国の戦病死者夥し当寺はその創立中国と最も深き因縁にあり当時の住職家山田玉田和尚いたくこれを愁い戦禍に斃れた両国の将兵及び諸民の精霊を慰めんと妙法蓮華経六万九千六百四十三文字を一字一石に謹書して宝筐印塔に収めその冥福を祈ることを発願された(中略)この塔を建立し怨親平等塔と銘し、両国が一日も早く友好の昔にかえり親和親善の浄界実現を心から祈願された。

なんとなく、心動かされましたね。
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by shengm2 | 2006-10-16 01:43 | 日記
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